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裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：鉾の兒（ほこのちご。裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：鉾の兒（ほこのちご。茶道具 裏千家15代鵬雲斎 自作 茶杓 銘「笹葉」 共筒共箱 V 6364。コシヒカリ　2キロ　2024収穫。銘の通り祇園祭の時期に相応しいお茶杓です。御形は鵬雲斎好みで全体に美しいシミのある名竹を逆樋に削ったお茶杓です。節下裏側に宗匠の刀傷（自作の証）がございます＊写真⑨。下削りは13代黒田正玄。共箱は『自作　鵬雲』、共筒は『鉾の兒　宗室』と署名されております。箱裏には黒田正玄の印が捺してあります。御家元自筆の松の葉が書かれた覆紙（箱、筒、茶杓用）三種も付属しております。\r櫂先はキレイで全体の状態も良く、箱、筒、共に状態は良好です。\r\r『鉾の兒』\r【読み】\rほこのちご\r【意味】\r祇園祭で巡行する鉾につかえる稚児のこと。現在は、生身の「生稚児」は長刀鉾と綾傘鉾のみで、他は人形を代わりとした稚児人形になっている。\r\r長さ18.7㎝\r\r共箱。共筒。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎宗室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。現大宗匠。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。戦後はハワイ大学で美学を専攻し、さらに大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号することとなった。昭和39年、父の淡々斎宗室が旅中に急逝するとともに遺業を継いで内外各地に活躍し、今日にいたっている。\r花押は家督継承当時と今日では幾分形態を異にしているが、基本形は同じで、十五世の十五からとられたもの。\r\r▢13代黒田正玄（くろだしょうげん）\r昭和11年(1936)～平成29年(2017)\r千家十職。竹細工柄杓師。京都生まれ。早稲田大文学部卒。先代について修行し、昭和41年に、先代から家督を継ぐ。三千家の好み物を中心に、竹の性を生かした多様な茶道具を制作する。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r茶の湯の銘　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#今日庵\r#裏千家\r#千利休\r#千宗室\r#鵬雲斎\r#千家十職\r#黒田正玄\r#竹細工\r#柄杓師\r#鉾の兒\r#祇園祭\r#長刀鉾\r#綾傘鉾\r#茶杓\r#茶道\r#淡交会\r#茶会\r#茶道\r#古美術\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#おしゃれ\r#茶室\r#茶席\r#茶会。裏千家15世鵬雲斎大宗匠自作『竹茶杓』銘：鉾の兒（ほこのちご。高松張子人形 つまみ人形 嫁入人形 二十種セット 宮内ふさ作 縁起物 T278。曲げわっぱ　丸弁当箱　小さめ　古道具。隠崎隆一【師：人間国宝　伊勢崎淳】★備前≪窯変≫茶碗★共箱・布。乾漆小鉢　乾漆　小鉢　木製漆器　菓子鉢。MA82 大型 花鳥絵替金蒔絵 朱塗 九ッ組大盃 盃台 全高54cm 木製漆器。市松人形館 旧蔵 江戸三つ折れ人形 明治期 花嫁 雛人形 市松人形 羽二重 打掛。北大路魯山人　備前竹花入。真多呂人形　熊野。作家もの 抹茶碗。最終値下 極上 大正時代 市松人形 男の子 お印 紋付き お手入れ済み 約52㎝。一刀彫　鷹　木工一刀彫　工芸品　インテリア　大きい彫り物　羽を広げた鷹。818 平戸焼　中里茂右衛門　白磁　福禄寿　置物。伊万里染付蔓草火鉢。古董，財神像，（大）古銅製，清時代，重10千克。炭型電熱器。【美品】龍　ドラゴン　置物　1988 骨董品　青銅。希少作★熊野九郎右衛門★熊志野茶碗★共箱・布・栞。418『唐津茶碗 箱付き』　　/骨董品 古美術 古玩 アンティーク。776『黄瀬戸 角切平鉢 箱付き』春岱　/骨董品 茶道具 古美術 アンティーク。灰釉　平茶碗　山口宏夢。★Sale★塩安漆器 輪島塗 菓子器と箸セット 松。唐津焼　十四代　中里太郎右衛門陶房　小鉢　栞。曲げわっぱ 大館工芸社 二ツ重丸弁当。764『朝鮮茶碗 大振』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク